MZT(株)ゼブラフィッシュ創薬研究所

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進撃する国際的ゼブラフィッシュ創薬

コロナ影響もあり、我が国でのゼブラフィッシュ創薬の展開が、足踏み状況に苦しんでいます。

しかしながら、国際的には、ゼブラフィッシュ創薬が着実に進撃しています。
少なくともPub Med 論文数からは、
1948年から2019年まで、右肩上がりです。

2019年には、3951報のゼブラフィッシュ医学論文が出版されていますが、
2020年8月21日現在で、2776報のゼブラフィッシュ医学論文がPub Medに登録されています。
この勢いですと、4000報の大台に乗るかもしれません。

1948年から1991年までは、年間50報以下が、44年間継続しましたが、
1994年に100報台、2004年に1000報台、2011年に2000報台、2016年に3000報だいに到達しました。

この発展過程から、2000年頃より確実な増加を開始し、2010年頃より、爆発的発展を遂げています。

この世界的ゼブラフィッシュ創薬の進撃に刺激され、我が国でもコロナ後には、大きく進展する事が期待されています。

関連リンク

  • 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学
  • 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター

関連ファイル

  • ゼブラフィッシュ創薬の歴史的発展プロセス