2021/01/01 |
ゼブラフィッシュ創薬は、国際的に確実な進撃を続けておりますが、特にゼブラフィッシュ品質管理システム、発生毒性スクリーニング、患者由来がん移植システムなどにおける自動化の潮流が大きくなり、2021年は自動ゼブラフィッシュ創薬元年となります。
その結果、リアルながん診療におけるすべての抗がん剤のコンパニオン診断が可能な唯一の患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)が、本格的に世界で次世代プレシジョンメディシンとして展開することになります。
我々もこのグローバルな大きいウエーブをリードし、下記の報告を予定しておりますので、会場でお会いできましたら幸甚です。
1)2021年2月10日(水)
次世代ゼブラフィッシュ創薬とプレシジョンメディシン
バイオインダストリー協会 “未来のバイオ技術” 勉強会:ゼブラフィッシュ創薬
2)2021年3月8日(月)
がん分子標的薬による心毒性のシステムズ薬理学
第94回日本薬理学会年会
3)2021年10月13日(水)-15日(金)
自動ゼブラフィッシュ創薬と次世代個別化医療
BioJapan 2021 パシフィコ横浜
4)2021年12月3日(金)
AIゼブラフィッシュ品質管理システムとハイスループット発生毒性スクリーニング
第7回ゼブラフィッシュメダカ創薬研究会
三重県伊勢市
5)2021年12月8日(水)-10日(金)
患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)による次世代プレシジョンメディシン
アカデミックフォーラム : ファーマラボEXPO
幕張メッセ