MZT(株)ゼブラフィッシュ創薬研究所

  • HOME
  • 研究開発
  • メンバー
  • アルバム
  • リンク
  • 研究員募集
  • アクセス
  • HOME
  • >
  • TOPICS
  • >
  • 詳細

最近の記事

2025/05/02
新規蛍光色素ZMB741によるポドサイトパチー治療薬スクリーニング
2025/04/15
ポドサイトパチー創薬スクリーニング
2025/04/10
なぜ患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)は、有効か
2025/02/01
Zebrafish-Based Oncocardionephrology
2025/01/01
2025年元旦謹賀新年
2025/01/01
2025年元旦謹賀新年
2024/11/07
21世紀におけるゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開
2024/10/25
AIDXゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開
2024/10/15
三重大学大学院システムズ薬理学の展開
2024/10/05
システムズ薬理学大学院大募集中です。

一覧に戻る

2018/09/11
  • CiteULike
  • reddit
  • StumbleUpon
  • linkedin
  • Delicious
  • Mendeley
  • はてなブックマーク
  • Youtube
  • Google+
  • Twitter
  • Facebook

ゼブラフィッシュ創薬とプレシジョンメディシン

ゼブラフィッシュ創薬の成功例が、最近数多く報告されてきました。in vivo フェノタイプスクリーニングの重要性が明白となり、ゼブラフィッシュは、重要な創薬ツールとして欧米で確立されてきました。我々はさらに、患者がん移植モデルでの薬効解析の有用性を明らかにし、その自動化、高速化、可視化などを実現し、ハイスループットin vivo ライブスクリーニングや臨床個別化医療へ展開しております。患者がん移植ゼブラフィッシュモデルは、免疫学的に未成熟な正常ゼブラフィッシュに100個の患者由来細胞を移植し、移植後100時間で抗がん剤薬効定量(細胞増殖、転移、腫瘍血管新生)が可能であります。分子ターゲットを確立していない前臨床in vivoスクリーニングやFirst in Human前における候補化合物のex vivo定量的薬効試験などに、患者がん移植ゼブラフィッシュモデルを、活用することが可能です。

関連リンク

  • 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学
  • 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター