MZT(株)ゼブラフィッシュ創薬研究所

  • HOME
  • 研究開発
  • メンバー
  • アルバム
  • リンク
  • 研究員募集
  • アクセス
  • HOME
  • >
  • ゼブラフィッシュ
  • >
  • 詳細

最近の記事

2025/05/01
In Vivo Assessment of Individual and Total Proteinuria in Zebrafish Larvae Using the Solvatochromic Compound ZMB741
2025/04/23
ポドサイトパチー治療薬スクリーニング
2025/04/10
患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)の展開
2025/02/05
ゼブラフィッシュによるoncocardionephrologyの展開
2025/01/01
ゼブラフィッシュ創薬のグローバル展開
2024/10/28
医療ビッグデータ時代における次世代AIDXゼブラフィッシュ創薬研究開発
2024/09/02
ゼブラフィッシュによるOncocardiologyとOnconephrology
2024/07/01
Personalized cancer treatment using PDX zebrafish model
2024/06/20
The world's most powerful high-throughput individualized in vivo proteinuria screening system
2024/06/11
in vivo 血漿蛋白蛍光色素ZMB741による蛋白尿定量スクリーニング

一覧に戻る

2023/04/03
  • CiteULike
  • reddit
  • StumbleUpon
  • linkedin
  • Delicious
  • Mendeley
  • はてなブックマーク
  • Youtube
  • Google+
  • Twitter
  • Facebook

受精後5日間の生存率を指標としたゼブラフィッシュ品質飼育管理システム

ゼブラフィッシュは、遺伝子操作や疾患モデルの作成など、生命科学研究において重要な実験動物です。しかし、ゼブラフィッシュの飼育管理には、水質や温度、光周期などの環境要因に加えて、個体数や品種の管理も必要です。これらの要因が不適切になると、ゼブラフィッシュの生存率や発生率が低下し、研究成果に影響を与える可能性があります。そこで、我々は、受精後5日間の生存率を指標としたゼブラフィッシュ品質飼育管理システムを開発しました。このシステムでは、ゼブラフィッシュの産卵数や受精率、孵化率、死亡率などのデータを自動的に収集し、品質管理のための統計分析や可視化を行います。また、異常値や品質低下の原因を特定し、飼育条件の最適化や改善策の提案を行います。このシステムにより、ゼブラフィッシュの品質管理が効率的かつ客観的に行えるようになります。

関連リンク

  • 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学
  • 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター