MZT(株)ゼブラフィッシュ創薬研究所

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Cuvier duct PDXZ におけるコロニー形成能(Colonization)の評価

転移先に着いた後、そこで「増えられるか」を見ます。

特徴: 移植後1日目(到着)と、3〜5日目(増殖)の細胞数を比較します。

長所: 「転移はするけど、そこで増えられずに眠っている(Dormancy)」状態と、「爆発的に増える」状態を区別できます。

短所: 長期飼育(5日以上)が必要になる場合があり、魚への餌やりなどの管理コストが増えます。

課題と対策:

課題: 個体ごとのバラつき。

対策: 細胞分裂マーカー(Ki-67染色など)を併用するか、CellTraceのような分裂回数測定試薬を使います。

このCuvier duct PDXZ セミナーを、下記に予定しますので、ぜひ講師紹介割引でご参加ください。
●2026年1月21日(水) 13:00-16:30●
AIDXプレシジョン患者がん移植システムによるゼブラフィッシュ創薬と個別化医療
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https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB260152.php
●講師紹介割引番号:G-298 (1月専用番号)●
→受講料より「11,000円引き(税込み)」いたします。
 1社2名様以上参加時、講師紹介割引・同時申込割引の併用で、1名様につき「13,200円引き(税込み)」となります。
※お申込み時、フォーム備考欄に講師紹介割引希望の旨と講師紹介専用番号を明記いただく流れとなります。
※学校法人に属する方のお申込みは、無条件で学割適用(半額)となります。

関連リンク

  • 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター
  • 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学