MZT(株)ゼブラフィッシュ創薬研究所

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産卵障害時はオスに注目

ゼブラフィッシュ創薬研究における大きな障壁の一つが、産卵障害です。産卵が無い、産卵までに時間がかかる、産卵品質が極めて悪いなどです。これは一見地味な課題ですが、産卵数を確保できないのは、実はゼブラフィッシュ創薬の致命傷になっております。この時、多くの場合メスに目がゆきますが、実はオスが問題なことがあります。オスの体型、色加減、活動性などオスの選択ガイドラインは、現在世界で確立しておりませんが、現在我々はこの問題に正面から取り組んでおります。

関連リンク

  • 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学HP
  • 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センターHP