2017/11/23 |
日本動物実験代替法学会第 30 回大会シンポジウム6において、ゼブラフィッシュによる実験代替法の国際的動向と我が国の課題について報告いたしますので、宜しくお願いします。
テーマ「レギュラトリーサイエンスと3Rs」
会期:2017年11月23日(木)〜25日(土)
会場:大田区産業プラザ(PiO)
東京都大田区南蒲田1-20-20
http://www.pio-ota.net/
S6 シンポジウム11月25日(土)10:30〜12:30特別会議室 3F
座長:田中 利男(三重大学大学院 医学系研究科 システムズ薬理学)
藤原 道夫(アステラス製薬株式会社 安全性研究所)
「ゼブラフィッシュによる代替法の新しい展開」
ゼブラフィッシュ実験代替法の国際的展開
田中 利男1) 2)
1) 国立大学法人三重大学大学院 医学系研究科 システムズ薬理学
2) 国立大学法人三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター
医薬品の生殖発生毒性試験の最適化へ向けた国際規制調和の前進と我が国における代替法の対応,特にゼブラフィッシュ試験の発生毒性予測性向上の取り組み
藤原 道夫
アステラス製薬株式会社 安全性研究所
遺伝子改変ゼブラフィッシュの毒性評価への応用の可能性
大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所
山下 晃人
産業応用を目指したゲノムデザインメダカの開発
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生命工学領域 バイオメディカル研究部門
出口 友則
ゼブラフィッシュを用いた脳梗塞モデルの確立と薬効評価
京都大学大学院薬学研究科薬品作用解析学分野
久米 利明