2012/03/11 |
昨年2011年3月に定年退職された、東京医科歯科大学大学院意思学総合研究科分子内分泌内科学教授平田結喜緒教授が、退任時にPhysician Scientist の育成ができたと、明言されたのが印象的でした。また先日2012年3月5日三重大学で講演された独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)理事長が、国民の健康安全の向上において社会貢献するには、Surgeon ScientistやPhysician Scientistが不可欠であることを強調されました。三重大学においても、この視点からの人材育成が、本質的に期待されています。